こんにちは。アタッチ倶楽部の鷲 野です。
定年を迎え、時間にゆとりができた。
何か地域や人の役に立ちたいという気持ちもある。
でも、一体何をすればいいのだろう?
長年打ち込んできた趣味はあるけれど、人に教えるほどのものじゃないし…。
もし、あなたがそんな風に感じていらっしゃるなら、この手紙が、新しい扉を開くきっかけになるかもしれません。
「教える」のではなく、「楽しさを分かち合う」。
私たちは、あなたのその「人に教えるほどじゃない」と思っている経験や趣味こそが、地域にとっての素晴らしい「宝物」だと考えています。
例えば、あなたが20年間楽しんできた俳句。
その楽しさを、ほんの少しだけ、誰かにおすそ分けしてみませんか?
「先生」というと、なんだか堅苦しく聞こえますね。
でも、私たちが探しているのは、立派な先生ではありません。
「俳句の楽しさを、一緒に分かち合ってくれる先輩」です。
上手な句の作り方を教える必要はありません。
あなたがどんな時に句を詠み、どんな瞬間に「楽しい」と感じるのか。
そのお話を聞かせてくれるだけで、初心者にとっては最高の道しるべになるのです。
面倒な準備は、すべてお任せください。
「でも、人を集めたり、場所を準備したりするのは大変そうだ…」
ご安心ください。そこは、私たち「アタッチ倶楽部」の出番です。
あなたの役割は、「好き」を語っていただくこと、ただそれだけです。
- 参加者さんを集める広報活動
- 会場の予約や準備
- 当日の進行管理
といった、いわば「縁の下の力持ち」の役割は、すべて私たちが担当します。
あなたはただ、主役として、あなたの「好き」を存分に楽しんでくださればいいのです。
まずは、あなたの素敵な趣味のお話を、聞かせていただけませんか?
この記事を読んで、「少しだけ、興味が湧いたな」と感じていただけたなら、とても嬉しく思います。
いきなり講師をお願いする、なんてことは決してありません。
まずは一度、お茶でも飲みながら、あなたが大切にされている趣味のお話を、私に聞かせていただけないでしょうか。
あなたからのご連絡を、心からお待ちしております。
【連絡先】
このブログのお問い合わせフォームから、「講師の件について」と明記の上、ご連絡ください。
担当:鷲 野